腕をしならせたい人は「胸骨から腕」それ教えます!

こんにちは!皆さん腕をしなるように振れてますか??もっとしなるように振りたい!と思っている方がほとんどではないでしょうか?

振れていない原因は人によって様々ありますが、「力が入り過ぎる」「手打ちになっている」「身体が固くて捻れない」がよくお聞きする悩みです。これらの項目は共感される方も多いのではないでしょうか?

では、それらをどうやって解決するか。それは「胸骨から腕」という考え方が重要になります。

皆さん腕は解剖学的にどこから付いてますか?関節の動ける範囲はご存知ですか?腕の一番回せるルートは知っていますか?
もしかしたら正解を知っている方もいるかもしれません。
ですが!理解していてもその通りに動かせる人はほとんどいません。

ここが改善すべきところで、またパフォーマンスを一気に向上できる鍵なんですね。でもどうやって動かすの??

それを教えます!脳と身体にインプット!

腕、胸、肩甲骨、胸椎※1の動かし方・通るルートを身体に教えて頭にインプットさせます。それをアウトプットできるように脳と身体をリンクさせます。胸骨から腕として使う意識を植え付けるんですね。
そんなことができるのが当院の飛距離アップ専用整体です。野球の投球動作やバレーボールのスパイク等の腕を長く使う意識も養うことができます。

また現代の生活では、デスクワークやスマホの使用で姿勢が悪くなりがちです。その影響で胸郭(胸の骨格)の柔軟性が失われたり、また身体が上手く使えなくなります。「胸骨から腕」を意識して胸郭や胸椎の捻りを取り入れることで、姿勢を整え、呼吸を深め、肩こりや腰痛を軽減する効果も期待できます。

※1
胸郭や胸椎の動きは、上半身全体の柔軟性と密接に関係しています。
脊椎全体の回旋可動域は約90度。内訳は頸椎約50°、胸椎約35°、腰椎5°

簡単にできる胸郭の捻りエクササイズ

1. 座った状態での胸郭ツイスト

  • 手順
    1. 椅子に浅く座り、背筋を伸ばします。
    2. 両手を胸の前で組みます。
    3. 息を吐きながら、上半身をゆっくり右に捻ります。
    4. 息を吸いながら正面に戻し、反対側も同様に行います。
  • ポイント
    骨盤を固定して、胸だけを捻るよう意識しましょう。10回ずつ繰り返します。

メディカルストレッチ (併設:TRAINER大川鍼灸整骨院)
江坂駅6番出口より徒歩1分  06-6115-9221
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