肉離れ・捻挫と鍼の可能性
スポーツをされている方にとって、肉離れや捻挫はシーズンを左右する大きなケガです。特に肉離れは筋肉の線維が断裂し、内出血や強い痛みを伴うケースも少なくありません。
私が臨床で用いているのが「鍼(はり)」を取り入れたアプローチです。鍼で筋肉に刺激を加えると、緊張して硬くなった周囲の筋肉がゆるみやすくなり、断裂した部分が近づきやすくなると言われています。その結果、痛みが和らぎ、回復のスピードアップにもつながる可能性があります。
同じように、足首などに起こる捻挫に対しても鍼は有効に働くケースがあります。鍼の刺激によって身体が本来持っている「自然治癒力」が引き出され、炎症のコントロールや痛みの軽減、関節の機能回復を後押しすると考えられています。
実際の現場で感じること
私自身、スポーツ現場や治療院で多くの肉離れ・捻挫に対応してきました。鍼を用いることで「歩くのもつらかったのに動けるようになった」「練習復帰が思ったより早かった」といった声をいただくこともあります。もちろん症状の重さや回復には個人差がありますが、鍼が回復をサポートする大きな一手になることは確かです。
まとめ
肉離れや捻挫は放置すると競技復帰が遅れるだけでなく、再発のリスクも高まります。適切な評価とケアが大切です。その中で鍼は、自然治癒力を高めながら回復を後押しする有効な選択肢のひとつになり得ます。
江坂周辺で肉離れや捻挫に悩まれている方は、一度ご相談ください。
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